山下鶏園YAMASHITA EGG FARMS

松阪うまれのいきいきたまご

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山下鶏園の取り組み
■より質の高い卵の生産

 

「美味しい」と言って頂く消費者の皆さまに、より新鮮で美味しく、より安全なたまごを味わってもらいたいとの思いから、平成27年に新しい鶏舎を建設しました。
防疫対策に優れたウィンドレス鶏舎を採用し、鶏の生育環境を整え、たまごの品質向上に努めています。
ウィンドレス鶏舎


■付加価値のある加工品生産

 

新鮮なたまごの美味しさをそのままに、 「だし巻たまご」・

「味付けたまご」をつくりました。 レシピ開発は地元高校と連携し行い、商品化。 ひとつひとつ愛情こめて手づくりした、 たまご屋こだわりのおそうざいです。

加工品についてのパンフレットです。

PDF(約40MB)

加工品パンフレット.pdf

だし巻・味玉


■地域社会との調和や活性化

 

地元小学校等への食育を前提とした出前授業や、学校、企業等からの視察受け入れなど、地域住民との交流を大切にしています。山下鶏園の安全・安心たまごを多くの方に知って頂けるよう創意工夫を重ねています。
卵が食卓に上るまでのご案内です。
PowerPoint(約11MB)
yamashita_egg.ppt
小学生のGPセンター見学

 

■環境美化活動

鶏舎・鶏舎周辺の定期的な清掃を行い、健康な鶏の生育・良質な卵の生産に努めています。

農場周辺での花木栽培等による景観向上に努め、園のイメージアップを図っています。
園内の花


■今後の目標等

地域社会との共存と存在感のある農場

 

高い収益性をめざすことはもちろん大切ですが、地域社会と共存し、存在感のある農場でありたいです。

 

衛生管理の充実 「おいしい卵は健康な鶏から」

 

HACCPを基本として予防対策をさらに充実していきます。鳥インフルエンザの発生に対しては、さらに気持ちを引き締めています。

 

気持ちよく楽しく働ける職場

 

農場内の環境整備と美化に努めるなど、養鶏場のイメージアップともに、自分たちが気持ちよく働ける場であることも大事だと考えています。

 

自分らしく楽しく生きられる農業を伝えていきたい

 

畜産業は日々の作業の連続であり、様々な事態に対してテンションを下げることはできません。小さな努力、地道な取り組みが、決して無駄ではないと信じて経営に当たります。


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